笑って許して

笑って許して

主にテレビで得た面白い話を、だらだらと書いていこうと思っています。


 

2023年のM-1王者は令和ロマンとなりました。

おめでとうございます。

 

準決勝のネタも面白かったけど、私はヤーレンズの方が面白かったかと思いました。

いつかのオードリーみたに、優勝はしてないけど、ヤーレンズも売れるのではないかと思います。

 

ただ、ネタ番組はあまりないので、ひな壇での平場の能力が問われるかと思いますが。

 

今回のM-1では審査員の海原ともこさんも話題でした。

ここ40年くらい、関西でテレビを見るのは、年間5日くらいですが、

やすよ・ともこの漫才は、誰も傷つけず面白い漫才なので、私もとても好きなので、

今回、審査員に選ばれたのは、うれしかったです。

 

 


今日の松本人志の酒のつまみになる話で

横川尚隆さんがダウンタウンのことをジャルジャルといいかけました。

ほんま、ポンコツやなー。

 

この番組は、金曜の夜ということもあり、

我が家がリアルタイムで見る数少ない番組です。

 

自慢じゃないんですけど、我が家のテレビは65インチで、

出演者が大きく見えるので、奥さんと喋りながら、

出演者と一緒に呑んでる感じがするところが好きですねー。

 

 

アメトーーーーーークで、徹子の部屋芸人をやってました。

 

徹子の部屋って、不謹慎ですが、訃報の際の貴重映像の宝庫です。

でも、芸人さんコロシの番組でもあるみたいです。

 

黒柳徹子さんは、フシギ発見!みたいな番組の出演の際に

30年くらい前かもしれませんが、トラック2台分くらいの書物を

事前に調べたくらい、事前に勉強をされる方です。

 

そのわりに、野村克也さんに

「初めてマウンドに立たれたときは…」

と訊いたというエピソード。

 

野村克也さんはキャッチャーだから、投手が立つマウンドには立たないし。

 

でも、このエピソードを検索したら、引っ掛かりませんでした。

もしかしたら、このエピソードは私の勘違いかもしれません。

 

それはともかく、芸人さんが徹子の部屋でことごとく外す場面は、

ちと可哀そうだったのですが、今朝から徹子の部屋を録画し始めて、

見てみたら、徹子さんも90歳。

 

やはり、ロレツもちょっと気になりましたが、お元気ですねー。

 

野際陽子さんも亡くなり、テレビの黎明期をご存じの方は、

徹子さんだけになってしまったのでしょうか。

 

 

 

最近、ブレイクしているモグライダー。

 

ともしげって、苗字だったんですんね。

 

しかし、ともしげは、バラエティ番組は無理ですね。

対応力が低いぞ。

 

今は、その低さが面白がられてますけどね。

 

芝くんは、中居正広に似てるような気がする。

 

ネタで頑張って。

 

 

 

 

ダウンタウンデラックスで、「4時ですよーだ」のメンバーが再集結の番組が面白かった。

ということで、録画してあった番組を見ました。

 

私は、ダウンタウンと同い年の卯年生まれの関西出身ですが、

就職とともに関東地方に住むことになったので、

この「4時ですよーだ」は、リアルタイムに知らず、

まして、天然素材とかも、その人気については、さっぱり実感がわいてません。

 

むしろ、今田さん、東野さん、板尾さん、ホンコンさん、木村さんとかは、

ゴッツええ感じのイメージが。

 

その中で、ホンコンさん(だったかな?)が、

「よぉ、あんな嘘つくなぁ。」

と言ってるところ、テロップは、

「よぉ、アンタ嘘つくなぁ。」

となってました。

 

そこで、ふと気づいたのが、この番組、出演者が全て関西人。

比較的、トップスピードで喋ってましたが、もちろん、関西出身の私には、

普通に理解できるレベルですが、番組スタッフの方には、

イマイチ、理解できてなかったんでしょうね。

 

昔の番組のビデオもありましたが、今なら、放送倫理に引っ掛かりまくりでした。

でも、面白かったかな。

 

 

 

TBSの朝の番組が大幅にリニューアルされて、ラヴィットになりましたが、

ネットニュースを見ると、結構不調のよう。

 

ところが水曜日のダウンタウンで、

『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すればレギュラーメンバーより笑い取れる説

で番組内の大喜利コーナーで「あのちゃん」?が、芸人のアイデアを受けて、

それを答えるという企画があり、それから、録画して夜に見るようになりました。

 

厳密に言うと、嫁様が寝てからの23時以降に、観たい番組が無い場合に観て、

観ずにたまってきたら削除してますけど。

 

 

 

「ガキの使いやあらへんで」の新年会?恒例?の山1グランプリ。

一応、山崎方正が座長で、若手お笑い芸人を発掘する番組。

 

年末のナイナイの「面白荘」とか、有吉の壁みたいに、

「ウケなくて当然」

みたいな番組が増えてます。

 

ガキつかも、先週の山1は面白くなかったけど、

今週は、面白かった。

 

中でも秀逸は優勝した「11月のリサ」。

 

タクシーのネタで、動画を探したけど、見つからなかった。

ギア替えすぎが気になったけど。

 

 

 

 

ツッコミが頭悪くて、的確にツッコめないという設定のコンビ。

 

正直、コンビ名を覚えていなかったのですが、そのツッコミにボケが

「別府ちゃぁ~ん」

とツッコむのが印象的で覚えてました。

 

 

 

ブレイクしてますねー。

 

昨年末以降、一番ブレイクしてるのは、2019M-1のミルクボーイでしょうけど、

二番手は、この3時のヒロインではないかと思います。

 

私は、そもそも、そんなにお笑い番組を見ているワケではないですが、

宮川大輔の「満点、青空レストラン」って、唯一じゃないけど、芸人さんの一つの登竜門だと思ってるんです。

 

3時のヒロインは、先日、出演してましたし。

 

ミルクボーイは、まだ、出て無いのでは。

 

あと、私としては、本当の登竜門は、

「徹子の部屋」

だと思っているのですが、

 

どちらが先に出て、

どちらがちゃんと徹子さんを笑わせられるか

 

にも、ちょびっと、興味があります。

(っつーか、徹子の部屋なんて見て無いけど。)

 

余談ですが、私、この記事を「三時のヒロイン」と書いてました。

「三」は漢字ではダメなんですね。

検索されないみたい。

 

でもアラビア数字の「3」は半角、全角、問題無いようです。

 

 

 

BS朝日系列で放送されている、『お笑い演芸館』を観てたら、「マジシャン小梅」と
いう方がいらして、ちょっと可愛くて、マジックが鮮やかでよかった。

まだ、ウィキペディアには載ってないみたいです。
これから、売れそう。

マジックの方は、出演者含め、ソファに座って、前後左右から見られる状態。
もしかしたら、録画なので、そこがマジックのネタかもしれませんが。

最初は、トランプのマジックで、あまり見たことがないマジックでした。

次の、ルービックキューブのマジックが凄かった。
大小二つのルービックキューブ(ツクダオリジナルではなさそうでしたが)を使って、

小さいルービックキューブを出演者にバラバラにしてもらい、大きいルービックキ
ューブをバラバラにされた小さいのと同じ様に組み替えます。

これがまた、速い。
六面揃えるより、難しいです。


私、実は、ルービックキューブの生みの親のエルノー・ルービックさんとルービック
キューブを揃える勝負をして、勝ちました。

私が30秒くらいで、エルノーさんが2分くらい。

ま。こういうパズルを考えることが偉大で、揃える技術は、色んな情報が飛び交って
るので、発案者に勝ったのは、自慢にならないのですが、でも、なんらかの大会で優
勝したので、エルノーさんと戦ったということだけは言っておこうかなと。

さて、マジシャン小梅さんですが、芸名は、本名だと、既に同じ方がいらして、「小
梅」ともう一つ(忘れた)の二択を師匠から迫られて、「小梅」にしたそうです。


話を戻すと、そのマジシャン小梅さんが小さいルービックキューブの六面をそろえま
した。
これがまた、速かった。

すると、巾着袋に入っていた大きいルービックキューブも六面揃ってた、
っていうマジックでした。
こりゃ、凄い。

マジックとしては、六面揃っているのがゴール。
これは、事前に用意できる。(中から光を当てるとか)
で、ルービックキューブを崩した状態に合わせるところが、訓練。
そうした、驚きを演出して、マジックを成立させてるとは思いましたが、
放送に、カットが無かったのであれば、あの、スピードはとんでもなく速いと思いま
した。

なんか、マジックより、ルービックキューブの部分に感動。

私も、また、練習しようかな。